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カウンター上部の照明の障子を張り替えているのだ。
まず格子状に一枚張ってから全体にもう一枚張ることで
単調感を薄めてみようと作戦中。
投稿時間 : 08:42 個別ページ表示 | コメント (21)
auの携帯を使ってるのでcメールなるものがある。
珍しいタイプのメールが来た。
㈱MNCの担当藤田さんから、未払いがあるので連絡下さいとのこと。
番号は
0120-953-659
080-6625-4878
心当たりも無いので検索してみると、この藤田さん結構有名である(笑
引っかかる人もいるかも知れないので、一応書いてみた。
誰か電話してみる方がいらっしゃったら、「真面目に働いてたまには親孝行でもしろ。」と伝えて下さい。
投稿時間 : 13:43 個別ページ表示 | コメント (31)
まず朗報がある。
基礎英2の失踪スタンレーが見つかった。
見つかったというかハワイに帰って来たのである。
親族の結婚式2件に出席するため家族もろとも本土に2週間行ってたらしい。
それならそうとカネオカ先生に言って行け。
心配したじゃないか。
さて本題だが、長年やってみたいと思っていた冷燻をやってみた。
というか、やれる装置?を作った。
もちろん冷燻といってもスモークサーモンの様な何週間もかけた物ではなく、軽く魚介類に香りを移す程度の冷燻チックなものだ。
燻煙した味をどう表現するかってのは難しい。
テクスチャー的には塩当てて風乾してるので、
昆布締め辺りのしっとり感がある。
そのしっとり感に軽く軽く燻した風味がのって、
まあ美味しいかと。
でも手間と時間がかかるので、通常のコースの中には入れきれないのが残念であるが、
たまたま仕込んだ時に、たまたまお見えになったお客様だけになるけれども、まあ楽しん頂ければ幸いかと。
投稿時間 : 10:42 個別ページ表示 | コメント (133)
BBCのワールドニュースを聴いていたら、
事故米偽装のニュースが流れてきた。
病院や学校で食べたと言っているみたいだ。
BBCを通して全世界に流されてるかと思うと情けない事件だ。
投稿時間 : 14:20 個別ページ表示 | コメント (33)
もともと、いわゆる「ながら人間」なので昔から勉強する時も
音楽を聴きながらというスタイルだった。
仕事で下刈りなんかする時もグローブなんか聴きながら
草刈機ブン回していた。
グローブとtrfの話をすると長くなるので割愛するが、どちらも「ながら」に最適で
自分の中では永遠のバブル。ボビーブラウンとかもそう(笑
しかし、去年から英語の勉強をやってるので、それまで音楽を耳にしてた時間は全て
英語のヒアリングに変えた。
こちらの方は遅々として上達しないが、まあケイナン先生の言う通り「継続」はしていくのだろう。
さて、やっぱり何事にも飽きは来るもので、
久しぶりに、本当に久しぶりに携帯に入れている音楽を聴いてみた。
当然やけど音楽いい。
離れてみると本当そう思う。
これは息が続くかぎり楽しみたい。
んで、ちょっと面白いのはthの発音に敏感になってる自分に気付いた。
少しは進歩したのだろう(笑
投稿時間 : 01:30 個別ページ表示 | コメント (26)
基礎2を聴いてる方はいらっしゃるだろうか?
スタンレーが何処に行ったのか本当に気になる。
カネオカ先生のコメントも謎めいてばかりだし…
いつかオチが来そうな予感がするけど、
それまで放置されるリスナーとしては堪らないムズムズ感がある。
投稿時間 : 14:26 個別ページ表示 | コメント (444)
朝7時から教育テレビで「シャキーン」という子供むけ番組があっている。
あまりテレビを観る方ではないので今の民放とかがどうなってるか
詳しくないが、このシャキーンに並ぶ番組は無いと思う。
発想が新しいというか、大人にはもうついていくのは無理なんじゃないかくらい弾けてる。
私的に思うが、今の教育テレビは世界最先端を突っ走ってる気がする。
その他にも面白い番組が沢山あるので知らない人は要チェックかと。
投稿時間 : 08:39 個別ページ表示 | コメント (37)
先日、ある方から本を頂いた。
精進料理の作り方を家庭用に簡単に説明してある本だ。
しかし英語で。
開いてみる前に結構緊張した。
どうみても日本語ゼロな雰囲気ムンムンである。
まあ覚悟を決めて開いていみる。
「なんじゃこりゃ?」
「もしかして読める?」
「おれ、読めるのかも~」
割と単語が簡単でそう辞書にも頼ることは少ないみたいだ。
それに書いてある料理は精進なので、マイ仕事とそう変わらない。というかいつもやってることなんで
写真を見るだけで大体の流れとか英語を読まなくても浮かんでくる。
イメージとしては、邦画を英語字幕付きで鑑賞してる感じに近い。
無理なく入ってくるしとても良い。
材料はもちろんだか切ったり、茹でたり、混ぜたり、飾ったり。
そういう日本語でしか知らない表現が英語で表現するとどうなるか?という
非常にいい勉強になる。
外国のお客様に料理を説明する時に、苦労することの大部分が解決しそうな本だ。
何回も精読し、暗唱出来るようになりたいと思う。
料理の写真についてもう少し。
これがまた、なかなか面白くかっこいい盛り方がしてある。
いつもの自分の表現とはまた違ったものとして謙虚に吸収したいと思う。
この本を贈って頂いた方、本当に感謝です。
この本は私の宝物になります。
投稿時間 : 00:33 個別ページ表示 | コメント (302)
ペンタブレットを買った。
価格コムで調べたらアマゾンが一番安かったのでアマゾンで注文した。
送料も無料だった。
こんな西の端っこに住んでて最安値で買い物が出来るとは恐ろしい社会である。
どうなってるんだろうか?地域社会の一員としてこの態度は果たして許されることなのか?
などとタブレットが届くまで一週間程考えた。
まあ、届いてみればそんな考えは何処かに吹き飛び早速ためし書き。
ワコムの下位機種だが、まあ楽しい。
実は相当前にもワコムのを買った事があるのだが、いかんせんシリアルポートしか使えないタイプだったので、
その後買ったpcに接続しないまま忘れさられていた。変換コネクタが意外と高く、また、タブレットを使う
差し迫った用事が無かったためだ。
しかし、タイトルにもある通り、習字する用事が出来たため新しく購入となった。
やはりUSB接続は楽で良い。
で、なぜ習字のかと云うと、
前回からの食事券の手漉きの繋がりで、「つい葉書まで手漉き」してしまった。
これで、お客様に案内葉書を出そうとの作戦である。
葉書も手製なので、どうせなら手書きで書いたほうが気持ちが伝わるのではないか。
という事で、手書きすることになった。
で、葉書なので当然文字が書けるスペースが限られてくる。
しかしアナウンスなので、やはり多少は内容の説明もしたい。
という事は20ポイント以下のサイズの文字を手書きで書かなくてはいけないとうことになってくる。
試してみたが不可能。
筆で書ける訳が無い。
もう何遍も言ってるかも知れないが、私は字が下手だ。下手というよりもむしろセンスが無いと
言ったほうがいい。練習はするが、しても駄目な事って云うのは世の中結構ある。
で、気持ちは伝えたい、でも書けないという相反する気持ちに挟まれつつ考え出したのが、
タブレット習字。
以前、店のメニュー冊子を手書きしよう作戦で使った技がある。
ブログに書いたか覚えてないが、もしかすると書いたかもしれない。
簡単に説明すると、
まず、毛筆で半紙に書く。丁寧に何度も何度も同じ字を。
日本酒とか消費税とか。
それを全てスキャンする。
レタッチソフトでスキャンした字の中から比較的出来のいい文字を並べ替え、意味のある文章にする。
ほとんど、誘拐犯の脅迫状の切り貼り文字の様。
これはもう本当に時間掛かった。
ちょっと書き現せないくらい膨大な時間がレタッチに掛かった。
特にスキャンした半紙から墨が乗っかってる部分を切り出すのに苦労した。
だから、このスキャンした文字達は今では宝物になっているのではあるが、
今回もこの方法でやるかと言われるとそれは無理。
字数が多すぎて泣く。泣くに決まってる。
で、今回はタブレットを使って筆風のブラシで書く事にした。
方法はまず下部レイヤーに立派な楷書フォントで下書きし、それを薄いグレーで表示して
上に被せたレイヤーにタブレットで書いていく。
イメージはまんま小学生の習字の時間だ。
お手本に半紙を被せて書いていく。
これが自分の字かと言われると甚だ疑問なのであるが、なんにしても真似から入って行くのが
上達の早道なのでこれはこれで良しとする。
※この後、筆圧感知の微妙さや、ハネとかトメとかハライとかがタブレットでどう表現するのかに
ついて延々と説明するつもりだが、時間が無いので割愛する。もしかすると加筆するかも知れないが
さて、どうだろうか?(笑